サイト内が散らかってまとまりがないとお悩みではないでしょうか?
そんなあなたにこそ知ってほしいのが、「HIBARIフィールドラック」。
使えばサイトはスッキリ整頓、車載もラクラク、さらにおしゃれで機能性も抜群なんです!
この記事では、キャンプ収納の悩みを解決してくれるHIBARIフィールドラックの魅力と実力をわかりやすく解説します!
フィールドラックの本家、ユニフレーム製との比較についても解説しているのでぜひチェックしてくださいね。
キャンプで大活躍!HIBARIフィールドラックのスペック
ブランド | HIBARI |
商品名 | キャンピングラック |
サイズ(使用時) | (約)幅60cm×奥行35cm×高さ23cm |
サイズ(収納時) | (約)幅60cm×奥行35cm×厚み1cm |
重量 | 約1.8kg |
材質 | スチール |
分散耐荷重 | 約30kg |
その他 | 2台セット・収納袋付き |
我が家は、キャンプで2台持参するクーラーボックスの置き場に悩み、いつも地べたに置き撤収時に底が濡れて後悔していました。。
そんな中出会ったのが、今回紹介するHIBARIのフィールドラック!
かなり頑丈なのに軽くて、コンパクト収納・高い耐久性・おしゃれデザインが魅力の収納ラックです。
約30kgの耐荷重があるので、重いクーラーボックスを置いても安定感抜群!安心して使用できるんです。

フィールドラックといえばユニフレームが有名ですが、遜色ない品質ですよ!
HIBARIフィールドラック各部の詳細画像


脚を畳んだ状態。


脚を立てて上から見たところ。


脚を畳んで側面から持った図。厚み約1cmなのでかなり薄くてコンパクトになります。


正面から見た側面。


サイド側から見た側面。


フレーム角の部分アップ。よく見ると、フレームにもHIBARIの刻印があってこれがまたおしゃれ!!


収納袋。テントマークのロゴがかわいい。このロゴは両面に入っているのでどこから見てもかわいい!


収納袋にはクッション材が入っていて、中の物を傷つけません。
HIBARIフィールドラック組み立て方
組立方法は、脚を広げ、その上部についているツメを天面側のフックに引っ掛けるだけの簡単構造。
ただこちら結構力が必要で、素手で行うと天面と脚の間に手を挟んでしまう可能性があるので、慣れるまでは軍手をつけることをおすすめします。
力を入れるコツさえつかめば、簡単に脚を出すことができますよ。
組立時・収納時に戻す手順画像を載せるので参考にしてくださいね。


コスパ最強!ユニフレーム製フィールドラックとの比較


もともとフィールドラックといえば本家はユニフレームですが、ここではユニフレームとの比較をしていきます!
比較項目 | HIBARI フィールドラック | ユニフレーム フィールドラック |
---|---|---|
価格(税込) | 2個 5,150円 (1個当たり2,575円) ※1個からの購入は不可 | 1個 4,510円 |
耐荷重 | 約30kg | 約30kg |
使用サイズ | 約60×35×23cm | 約60×35×23cm |
収納サイズ | 約60×35×1cm | 約60×35×1cm |
重さ | 約1.8kg | 約1.7kg |
素材 | スチール・カチオンメッキ塗装 | スチール・カチオンメッキ塗装 |
持ち運び | 収納袋付き(標準) | 専用ケース別売り※3,630円 |
スペック上の違いは、HIBARIの重量が約100g重いだけ!
そして、1個当たりの差額は約1,935円とHIBARIの方が安い上、収納ケースまでついてきます。
これでこの価格差では、HIBARIが人気なのも納得です。
HIBARIのデメリットとしては、単品購入ができないという点。購入は2個か3個単位となります。
ただ、このフィールドラック、クーラーボックスなどの物置きはもちろん、テーブル、洗い物を乾かすラック、複数重ねて棚としてなど、多用途に使えるんです。
そのため、1個では足りなくなるはずなので、2個セットでも損することはないのです!
キャンプ収納におすすめ!HIBARIフィールドラックの魅力5選


コンパクトに折りたたみできて車載しやすい


折りたたむと厚さ約1cm。
スッと車に積めて、無駄なスペースを取らないのがポイントです。
ファミリーキャンパーにとって、車載のしやすさは死活問題ですよね!
見た目すっきりなのに頑丈


薄くスタイリッシュなで見た目に反して、分散耐荷重が30kgもあります。
30kgあれば、氷と飲み物を満杯に入れた重たいクーラーボックスでも、安心して乗せることが出来ます。
見た目のわりには、スチール製の脚・フレームがしっかりしており、重量は約1.8kgありますが、重いものを乗せても安心感があります。
収納ケースがしっかりしていてデザイン◎




付属で収納ケースがつくのですが、デザインがおしゃれで頑丈なんです!
中は中央に1枚仕切りが入っていて、外側2枚・仕切り1枚 ともに、クッション材が入っているという頑丈な作りになっています。
クッション材が入っていることでラックの保護になってくれるので傷防止となり、開口口には2ヶ所バックルがついているので、落下の危険性もなし。
ユニフレームでは収納袋が別売りなので、このクオリティの収納ケースが付属されるのはかなりお得ではないでしょうか。
組み合わせて使うことでおしゃれな棚になる




上下に重ねて使うことで、おしゃれな棚として使えます。
お気に入りのキャンプギアを置くと見せる収納になるので、かわいくもかっこよくもあなたのセンス次第です!
フィールドラック自体がシンプルなので置くもののデザインを邪魔することなく、どんなキャンプサイトに置いてもなじみます。
別売りの天板を併用することでテーブルにもなる


HIBARIのフィールドラックには天板付き商品の取り扱いもあります!
網目のため、やはりコップなどはぐらつくので、天板があるとより安定感が増します。
天板を合わせれば、テーブルとしても活躍してくれて使い勝手がグンとUPしますよ。
HIBARIフィールドラック商品ラインナップ
HIBARIの販売サイトでは、さまざまな組み合わせのセットがラインナップされています。
自分に合った商品を選んで、キャンプ収納上手になりましょう!
2個セット 収納ケースなし
2個セット 収納ケース付き
2個セット 収納ケース/天板付き
3個セット 収納ケース付き
3個セット 収納ケース/天板付き
多才なHIBARIフィールドラックでキャンプをより楽しもう!


キャンプの収納に悩んでいるなら、「HIBARIフィールドラック」はまさに救世主!
コンパクトで車載しやすく、サイトをすっきり整頓できて、しかもおしゃれ!
ユニフレーム製と比べてコスパもいいので、初めてのラック選びにおすすめな1台です。
ぜひHIBARIフィールドラックで、キャンプをより快適に楽しく過ごしてくださいね。
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