コスパ＆収納力◎YOGOTO/クッキングツールボックス！無骨なデザインがキャンプ熱を加速させる

料理上手なキャンパーなら、調理道具の収納もこだわりたいもの。
自然に馴染むアースカラーと無骨な帆布の質感がイケてる「YOGOTO Xシリーズ クッキングツールボックス」がその望みを叶えます。

で、実際使ってみてもやっぱり良かったので、おすすめポイントを紹介します！

基本情報

ブランド	YOGOTO
商品名	クッキングツールボックス
サイズ	(約)幅33ｃｍ×奥行13ｃｍ×高さ12ｃｍ
重量	約350ｇ
外側の材質	綿帆布＋パラフィン加工
内側の材質	綿のポリエステル
カラー展開	キャメル/オリーブ

YOGOTOは、知る人ぞ知る中国のアウトドアメーカー。
収納グッズだけでなく寝袋・ハンマー等のキャンプ用品も扱う知る人ぞ知るメーカーなんです。そして、どれも低価格なのも嬉しいところ。これから伸びていくメーカーなのかなと思ってます。
こちらのクッキングツールボックスでまず目を引くのが、頑丈な綿帆布の高級感ある質感です。
私は2,000円で購入しましたが、作りもかなりしっかりとしていて、なかなか他ではこの価格では買えないかと思いました。安かろう悪かろうではなく、作りが丁寧で価格の割に高品質であります。
パラフィン加工で防水仕様なので、アウトドアにはぴったり。
収納容量もかなりあって、調理道具の収納だと余る位なので、一緒に折りたたみのまな板なんかも入れられます。

各部の詳細画像

YOGOTO クッキングツールボックスの特徴

収納力抜群

サイズが、幅33ｃｍ×奥行13ｃｍ×高さ12ｃｍあり、調理道具を入れるには十分過ぎるほどたくさん物が入ります。
おたま・木べら・菜箸等の長い物も余裕で入るし、その他家族4人分のカトラリー・しゃもじ・マシュマロ串・はさみ・トング・缶切り・皮むき器など調理道具全てを入れても余裕があるので、包丁とセットになって折り畳めるまな板も一緒に入れちゃってます。
さらにメッシュ収納と前面のポケットもあるので、輪ゴムとか爪楊枝とかビニール小袋とか細々した地味に使うもの、とか、メッシュ収納にはふきんなんかを収納したりしています。
他にも、ミニランタンや懐中電灯・電池などの電気関係を収納したりペグケースにしたり、使用用途は多くあります。

頑丈な作り

頑丈な綿帆布を使用していて裏地もついているので、生地自体が分厚くてがっちりとしています。
はさみやマシュマロ串など先の尖ったものをそのまま入れても簡単に破れることがないので、気にせずいろいろな道具を入れて使用しています。外からの衝撃にも強く、内容物を守ってくれる安心感があります。
重さのあるペグケースとして使用している人も結構いるみたいですが、丈夫な作りなのでペグケースとしても十分使えますよ。

パラフィン加工による防水仕様

綿帆布にはパラフィン加工(生地にロウを染み込ませることで撥水効果をもたせる加工)が施してあるので、多少の雨なら外でも使えるし、うっかり水をかけてしまっても水を弾いてくれます。キャンプ・アウトドアにおいて防水仕様は嬉しい機能ですよね。

パラフィン加工によるチョークマークが出る

パラフィン加工された綿帆布は、爪や物で引っかいたりするとまるでチョークで引っ掻いたような筋（チョークマーク）ができます。
これを、味のある生地として楽しむ人もいれば、傷のように見えるので気になる人もいるかもしれません。
使い込めばダメージ加工のようになるので、使えば使うほど味のある生地になりそうですが、チョークマークが気になる人には不向きかと思います。

キャンプサイトになじむシンプルなデザイン&カラー

YOGOTO Xシリーズのカラー展開は、私が使用しているこのキャメルとオリーブの2色。
シンプルなデザインと落ち着いた色合いなのでどんなキャンプサイトに置いても馴染むし、単色で統一しているキャンパーさんにもおすすめです。
生地もかなりしっかりとしているので質感も高級感があります。使えば使うほど、味のある質感になっていきます。

まとめ

バラバラとしてしまいがちなキャンプの調理道具ほか小物類をひとまとめにしてくれるYOGOTO Xシリーズのクッキングツールボックスは、収納力が抜群でとても丈夫な万能キャンプアイテムです。
お気に入りのボックスに調理に必要な道具を全て入れておけば、調理も快適にスムーズに進めることが出来て楽しくなりますよね♪
たくさん入るので、キャンプに持って行く調理道具の収納にお悩みの方には、ぜひおすすめします。