キャンプで使用する調理道具として、ホットサンドはもちろん、いろんな料理もできるホットサンドメーカーは、1つ持っておくととても便利なアイテムです。最近ではホットサンドメーカーで作る料理本なども出ていて、キャンプごはんの幅も広がります。
チャムスのホットサンドメーカーは、チャムスロゴの焼き目がかわいくておしゃれで、厚みがあるため具材もたくさん入るのが特徴です。ホットサンドだけじゃなくて、ホットサンドメーカーをフライパン代わりにしていろんなキャンプ飯が作りたい!って人におすすめな万能調理道具です。
こちらでは、チャムス ホットサンドメーカーを紹介していきたいと思います。
ホットサンドメーカーがあるとキャンプ飯の幅が広がるよ♪
「チャムス ホットサンドメーカー」基本情報
ブランド | CHAMS(チャムス) |
商品名・品番 | ホットサンドイッチクッカー CH-62-1039 |
サイズ | (約)15cm×35cm 厚み(約)3.5cm |
重量 | (約)520g |
材質(本体) | アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工・IH非対応) |
材質(ハンドル) | ステンレス/フェノール樹脂 |
生産国 | 日本 |
定価 | 5,280円(税抜) |
チャムスのホットサンドメーカーは、表面にはブービー・裏面にはチャムスロゴの焼き目がつけられて、SNS映えも間違いなしのおしゃれで可愛いホットサンドが作れます。
ちなみにこのブービーと呼ばれている鳥、ペンギンではなく「カツオドリ」なんだそう。ブービー=まぬけだけどカワイイって意味で、ブービーバードという愛称で呼んでいるそうです。名前の由来もかわいいですよね♪
チャムス前から好きなのに、ずっとペンギンだと思ってた私。。
プレートの内側はフッ素樹脂加工が施されているのでこげつきにくく、上下のプレートが取り外しできるのでとても洗いやすくてお手入れも楽ちん♪重量も520gと、軽くて扱いやすいんです。
また、深さがあるため、ホットサンドだけではなくいろんな料理にも使えるところもポイントです。私はこのホットサンドメーカーではホットサンドを作る回数よりも、焼きおにぎり・ジャガバタベーコン・野菜の肉巻き・・などなどを作ることの方が多いです。
MADE IN JAPAN なところもポイント高いです。
別売りで、デザイン豊富なかわいいケースもあるよ!
「チャムス ホットサンドメーカー」各部の詳細画像
チャムスロゴ側の全体像。
ブービー柄側の全体像。
チャムスロゴ側アップ。
ブービー柄側アップ。
プレートの接合部。
凹凸をかませるだけなので、脱着は楽々です。
こちらが接合したところ。
接合部にはMADE IN JAPANの刻印があります。
柄の部分。
このロックを外すと開くので、中の焼け具合を確認しながら調理していきます。
ついでに箱までかわいかったので載せます。笑
箱表。
箱裏。
「チャムス ホットサンドメーカー」の特徴
チャムスロゴとブービーの焼き目がかわいい
焼く前からすでにかわいくてテンション上がるんですが、両面に、チャムスロゴとブービーの異なる2つの刻印があって、綺麗に焼き目がつくとホントかわいくて映えるんです!
SNS映えを狙うなら間違いなしのホットサンドメーカーですよ( *´艸`)
ただ、ちょっと目を離すと焦げちゃうのでちょこちょこ様子を見ながら中火くらいで、裏返しながら焼いていくのがポイントです。
じっくりと時間をかけて仕上げていくのも、キャンプの楽しさの1つですね♪
最初は慣れるまではコツがいりますが、慣れると簡単にできるようになります。
上手に焼き目がつくと嬉しい!チャムスはSNS出現率が高いよ~
フッ素樹脂加工が施してあるので焦げつきにくい
ホットサンド以外の料理を作る時でも、フッ素樹脂加工が施してあるので焦げつきにくく快適に調理ができます。
汚れても、スポンジなどでするっと汚れが取れやすいのでお手入れも楽ちんです。
プレート脱着可能で使い勝手がよく洗いやすい
2つのプレートが脱着できる仕様なので、小さなフライパンとして使用することもできるし洗いやすくお手入れが楽です。キャンプ場で作りたい料理にもよりますが、フライパンを持って行かなくてもこのホットサンドメーカーだけで間に合うこともありますね。大きさ・深さもあるのでソロキャンプなら十分なくらいです。
プレートサイズが大きめで深さがある
プレートサイズが15cm×13cmと大きめで3.5cmの深さがあるので、具材を結構多めに入れてもサンドできます。その反面、薄いとプレスが十分にできずロゴとブービーマークの焼き目がうまく付かないことも。
8枚切りパンにハムとチーズだけを挟んだら焼き目がうっすらとつく感じで、6枚切りパンでしっかりと焼き目がついたので、中身が少ない場合は6枚切りパンがおすすめ。
調理に使う場合はたくさん具材を入れられるので、使い勝手がいいですよ。
ロゴ部分に汚れが詰まる
2枚のプレート双方にロゴの凹凸があるため、ホットサンドでパンだけを挟むには問題ありませんが、具材を調理すると中に汚れが詰まります。
フッ素樹脂加工を施しているので汚れ自体は落ちやすいのですが、凹凸に入った汚れはスポンジだけでは取れないので歯ブラシやつまようじ等を併用して落とす必要があります。
使い古しの歯ブラシを用意しておくといいですね♪
パンの耳が圧着するタイプではない
ホットサンドメーカーには耳の部分が圧着できるタイプもありますが、こちらは食パンの大きさより余裕があるサイズのため耳が圧着できません。プレスするので食パン同士はくっつきますが、回りが完全につかないので中身が出てしまうこともあります。
耳をカリカリで食べたい人や中身が出るのが嫌な人には物足りないかもしれません。
「チャムス ホットサンドメーカー」でキャンプ飯の幅を広げよう!
かわいくておしゃれな焼き目をつけられて、いろいろなキャンプ飯を作れるチャムスのホットサンドメーカーは、キャンプ場ではもちろん自宅でも大活躍するアイテムです。
当ブログでもホットサンドメーカーで作るキャンプ飯をいくつか紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
最後に、チャムス・ホットサンドメーカーのメリット・デメリットをまとめます。
いかがでしょうか?
機能的にもデザイン的にも優れていて、持っていて損はないアイテムかと思います。
ぜひ、おすすめします。
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